骨折でよくあること
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骨折なのか
突き指なのか
判断ができない -
骨折を予防する方法があれば
知りたい -
骨折が
疑われるときの
応急処置を
教えてほしい -
骨折が起こりやすい場所を知りたい
骨折は整骨院で施術できます!
骨折をした場合、多くは整形外科を受診しレントゲンを撮ることになります。
その後、その方に合った施術やリハビリが行われるわけですが、
整形外科がいつも混んでいて、通うのが大変だという方もいらっしゃると思います。
そのような場合、整骨院では骨折した際の応急処置を行うことが可能です。
また、医師の同意を得たうえでその後の施術を受けることができます。
骨折が疑われる際は当院にご相談ください。
手首の骨折の施術の様子は2022年2月2日のInstagramをご覧ください。
【骨折】
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電気療法は電気を流すことで血行を促進し、患部に栄養や酸素を送る手助けをしてくれます。
それにより、骨折や捻挫などの外傷の早期回復に効果があります。
また、筋肉や神経の痛みやしびれにも効果的です。
身体の状態や症状をみて、適切な電気治療をご提案していきます。
電気療法につきましては2022年4月6日のInstagramもご覧ください。
※Instagramはこちら -
当院ではさまざまな治療機器を用いて患者さんに施術を行っていますが、超音波治療器もその1つです。
通常の施術に加えて超音波治療器を併用することで、症状の改善が早まります。
超音波治療につきましては2022年3月16日のInstagramもご覧ください。
※Instagramはこちら -
整骨院ではさまざまな固定具を用いて負傷部位を固定し、早期改善を目指しています。
適切に固定することで、日常生活を円滑に過ごすことができます。
また、当院ではケガの予防目的での固定も行っています。 -
リハビリやトレーニングは、マイナスをゼロの状態に持っていくだけでなく、そこからプラスの状態にまでもっていくことが重要です。
当院では皆さまの健康をサポートすべく、さまざまなリハビリ法やトレーニング法を提案しています。
代表的な骨折例とその症状や原因について
骨折は必ずしも珍しい外傷というわけではありませんが、骨折にもいくつかの種類があります。
また、骨折しやすい場所を知ることで、予防につなげることが可能です。
では、骨折にはどのような種類があり、どんな原因があるのでしょうか。
【骨折の種類や原因】
骨折とは文字通り骨が折れることを意味しますが、折れ方によっていくつかのタイプに分類されます。
●単純骨折
骨折と聞いたときに、最初に思い浮かべるのが単純骨折のことだと思います。
折れた骨が皮膚を突き破っていない骨折のことを意味し、閉鎖骨折とよばれることもあります。
●複雑骨折
折れた骨が皮膚を突き破るタイプの骨折を複雑骨折といいます。
開放骨折とよばれることもあります。
●粉砕骨折
骨が粉々に砕けるタイプの骨折で、交通事故などによる強い外力によって発症するほか、骨がもろくなっているご高齢の方が転倒することで発症するケースもあります。
●疲労骨折
スポーツなどで同じ部位にばかり負荷がかかり、結果として骨が折れることを疲労骨折といいます。
●剥離骨折
剥離骨折はその名のとおり、骨が剥がれるのが特徴です。外部からの衝撃によって起こります。
●圧迫骨折
ご高齢の方が後ろ向きに倒れるなどすると、腰や背中の骨が押しつぶされて圧迫骨折を起こすことがあります。
【骨折した場合にみられる症状】
骨折すると、通常以下のような症状がみられます。
◆疼痛
骨折した場所がズキズキと疼く(うずく)ように痛みます。
◆腫れ
骨折した場所が腫れあがります。
◆内出血
折れた骨が毛細血管を突き破り、内出血を起こします。
◆めまい
骨折のショックで自律神経のバランスが乱れ、めまいを起こすこともあります。
【骨折しやすい場所】
骨折はいろいろな年代で起こりますが、スポーツや日常生活において骨折しやすい場所があります。
■手首
転んで手をついたときなどに手首の骨を折ることがあります。
医学的には橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)といいます。
■股関節
ご高齢の方によくみられる代表的な骨折が、股関節に起こる大腿骨頸部骨折(だいたいこつけいぶこっせつ)です。
布団につまづいて転倒するなどして足の付け根の骨が折れる骨折で、寝たきりになると認知症の引き金にもなるので注意が必要です。
ご高齢者の大腿骨骨折につきましては2022年4月27日のInstagramをご覧ください。
※Instagramはこちら
■下肢
スポーツにおける疲労骨折の7割以上が、中足骨や脛骨、腓骨に起こります。
骨折をしたときの対処法や自分でできる対策法
骨折したかな?と思ったら、まずは当院にご相談ください。
適切な応急処置をさせていただきます。
また、年齢を重ねていくうえで骨折しないよう対策を講じることも重要です。
【骨折が疑われる場合の対処法】
もし骨折してしまったら、どのように対処するのが正しいのでしょうか。
◆安静にして冷やす
骨折が疑われる場合、患部を動かさないようにして、アイスノンや氷のうなどで冷やしてください。
◆触らない
骨折部位には強い痛みがあるので、むやみに触らないようにしてください。
◆救急車を呼ぶ
開放骨折など、素人が対処するのは危険だと判断した場合は、速やかに救急車を呼んでください。
【骨折が疑われる場合の応急処置】
骨折が疑われる場合、救急車が来るまでの間や病院または整骨院に向かう前に、以下のような処置を施してください。
◆安全な場所に移動させる
交通事故などで骨折した場合、まずは骨折した方を安全な場所まで移動させてください。
◆患部を露出させる
病院や整骨院ですぐに骨折の治療ができるよう、靴下や靴などは脱がせてください。
◆副木で固定する
骨折が疑われる場合、副木(添え木のこと)をあてがい患部を固定してください。
副木が見当たらないときには、傘や段ボール、雑誌などで代用してください。
◆保温する
骨折のショックによって体温が低下するケースもあるので、毛布などで保温してください。
【日常でできる骨折対策】
骨折は偶発的な事故であることがほとんどですが、ちょっとした工夫で骨折のリスクを下げることが可能です。
◆適度に身体を動かす
身体を動かす機会が減ると、反射神経も衰えて転倒しやすくなります。普段から適度に身体を動かしましょう。
◆滑りやすいものを床に置かない
チラシなどが床に落ちていると、滑って転倒するリスクが増します。滑りやすいものは床に置かないよう気を付けましょう。
◆カルシウムを摂取する
骨を強く保つために、日ごろからカルシウムの摂取を欠かさないようにしましょう。厚生労働省は、1日当たりの推奨摂取量を成人男性で650mgから800mg、成人女性で650mgと設定しています。
つかはら整骨院の【骨折】アプローチ法
次に外見をよく観察し、腫れ、内出血、変形の有無を確認した後、触診でどこが骨折しているかを判断します。
最後にエコーでどの程度の骨折かを確認し、患者さんにも見ていただきながらご説明します。
骨折が確認できたら、一度医療機関にて医師の診察を受けていただきます。
その後、電気治療とアイシングを行い、骨のずれを治し(整復)、ギプス等で固定します。
固定期間中は、随時エコーで、骨の状態や転位(ずれ)が無いかを確認します。
日時が経過し骨が癒合(くっつくこと)したら、固定を外しリハビリに移ります。
リハビリを継続し、機能が改善したら治療終了です。
著者 Writer
- 院長:塚原康介
- 資格:柔道整復師(日本柔道整復接骨医学会会員)
趣味:食べ歩き、スポーツ観戦(特に野球)
特技:バレーボール(中学時千葉県選抜)、関西弁
好きな芸人:ザ・ギース
https://thegeese.jp/profile/
略歴
平成15年 日本柔道整復専門学校卒業
平成22年 つかはら整骨院開院
経歴について詳しくは、Instagramのストーリーズハイライトをご覧ください。
※Instagramはこちら
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