足のしびれでよくあること
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足のしびれが
何から
来ているのか
わからない -
このまま
歩けなくなる
のではと不安 -
整形外科で
坐骨神経痛と
言われた -
足のしびれは
手術をしないと
治らない?
足のしびれは坐骨神経痛が原因?しびれの真実について!
足のしびれを訴えて病院に行ったときに、
「坐骨神経痛です」と言われたことはありませんか?
実は坐骨神経痛と言われた場合、
何も診断されていないのと大差がないことをご存知でしょうか。
足にしびれをもたらす疾患は数多くありますが、
坐骨神経痛はレントゲンやMRIを撮ってもわかりません。
では、なぜ坐骨神経痛と言われるのでしょうか。
また、足のしびれの本当の原因は何なのでしょうか。
【足のしびれ】
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電気療法は電気を流すことで血行を促進し、患部に栄養や酸素を送る手助けをしてくれます。
それにより、骨折や捻挫などの外傷の早期回復に効果があります。
また、筋肉や神経の痛みやしびれにも効果的です。
身体の状態や症状をみて、適切な電気治療をご提案していきます。
電気療法につきましては2022年4月6日のInstagramもご覧ください。
※Instagramはこちら -
当院ではさまざまな治療機器を用いて患者さんに施術を行っていますが、超音波治療器もその1つです。
通常の施術に加えて超音波治療器を併用することで、症状の改善が早まります。
超音波治療につきましては2022年3月16日のInstagramもご覧ください。
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当院では電気治療器以外にも、最新のウォーターベッド型マッサージ機や超音波治療器、レントゲンでは見えない組織も観察できる「超音波画像観察装置(エコー)」など、さまざまな設備機器を導入しています。
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整骨院というと、電気治療や骨盤矯正を行う所、といったイメージをお持ちの方がいらっしゃると思いますが、当院ではストレッチ療法にも力を入れています。
また、自宅でもストレッチを行っていただくことで、症状の早期回復が期待できます。 -
子供の頃、親御さんに「姿勢を正しなさい」と注意された経験をお持ちの方は多いと思います。
いつしか大人になるとそんな注意をしてくれる人もいなくなり、気づいたら姿勢が崩れていることも少なくありません。そんな方におすすめなのが姿勢矯正です。 -
骨盤矯正というとボキボキ骨を鳴らすようなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、当院の骨盤矯正はそのようなものではありません。
とてもソフトな矯正で身体に負担がありませんので、学生さんからご高齢の方までどなたでも受けていただくことができます。 -
外反母趾等の足のお悩み、膝・股関節・腰等の痛み、
スポーツのパフォーマンスUPに!
インソールにつきましては2022年1月12日、6月3日、8月17、24日、12月21日のInstagramもご覧ください。
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足のトラブルについてはこちら
足がしびれる原因とは?坐骨神経痛って何?
足のしびれを訴えて病院や整形外科を受診された方の中には、お医者さんから「坐骨神経痛です」と言われた方も少なくないのではないでしょうか。
実は、坐骨神経痛は病名でも疾患名でもありません。
では、坐骨神経痛とは何なのでしょうか。また、足のしびれはなぜ起こるのでしょうか。
【足がしびれる原因】
足がしびれる原因は実にさまざまです。
正座をした後のしびれもそうですし、病気によってしびれが出るケースもあります。
●血流が悪い
足へ送られる血液の循環が滞ると、しびれが生じるケースがあります。
正座をした後に足がしびれるのも、膝の裏にある動脈が圧迫されることで血流が悪くなったのち、急激に血液が流れることで起こると考えられています。
●よくない姿勢・ゆがみ
デスクワークなどでよくない姿勢を継続していると、お尻や太ももの筋肉が緊張して硬くなり血行を阻害します。
また、身体がゆがむことで局所の筋緊張が生じ、結果としてしびれのリスクが高くなります。
●糖尿病や神経の病気の可能性
糖尿病にはいくつかの合併症がありますが、糖尿病性神経障害はその1つです。
糖尿病性神経障害を発症すると、足に痛みやしびれが生じることがあります。
【坐骨神経痛とは?】
◆坐骨神経沿いに痛みやしびれが出る症状
坐骨神経痛は病名や疾患名ではなく、しびれが出ている「症状」を表しているにすぎません。
ですから、レントゲンやMRIを撮ってわかるものではなく、問診や触診で本当に坐骨神経由来の痛みやしびれなのかを判断することが重要です。
◆坐骨神経痛の原因
原因は腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などさまざまありますが、坐骨神経痛の多くは筋肉の緊張によって生じます。
なぜそのようなことが検査でわからないかというと、病院や整形外科での画像診断では筋肉の緊張は診ることができないからです。
足がしびれる場合の対処法や予防法について
もし糖尿病があるのなら、原疾患を治療するのが先決です。
その他のしびれを生じる疾患に対しては、適切に対処する必要があります。
【腰椎椎間板ヘルニアの場合】
腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎と腰椎の間にある椎間板から髄核が飛び出し、神経を圧迫することでしびれを生じる疾患とされています。
◆手術が必要なケース
ヘルニアが原因で、足首や親指の動きが悪くなったり膝に力が入りにくくなる下肢の筋力低下がみられる場合や、早期にスポーツに復帰したい場合は手術が検討されることがあります。
また、巨大なヘルニアで馬尾神経を強く圧迫すると、排便・排尿障害を生じることがあります。
そのような場合は緊急手術が必要になります。
◆保存療法となるケース
画像診断でヘルニアがみられる場合であっても、常に痛みやしびれがあるわけではない場合、まずは保存療法となります。
そのような場合、ヘルニアと痛みやしびれが関係ないことも多々あるからです。
【脊柱管狭窄症の場合】
脳から出た神経は背骨(脊柱)を通り、全身へ巡ります。
何らかの原因で神経の通り道が狭くなると、脊柱管狭窄症を発症することがあります。
◆手術が必要なケース
間欠性跛行や下肢の筋力低下で、日常生活に多大な支障が現れている場合は手術が検討されることがあります。
また、排便・排尿障害が出現してきたら早期に手術が必要です。
◆保存療法となるケース
脊柱管狭窄症と診断された場合であっても、整骨院での施術によって症状が緩和する場合、脊柱管狭窄症だけが症状の原因でないことがあり、施術を継続することでさらなる改善が見込めます。
そのような場合は保存療法が勧められます。
【足のしびれの予防法】
足のしびれは筋肉の緊張によって生じることが多くあります。
そのため、普段から筋肉を柔軟に保つことが重要です。
◆ストレッチを行う
日頃からストレッチを行い筋肉を緩めることで、足のしびれを予防することが可能です。
※ストレッチについて詳しくはこちら
◆適度に身体を動かす
正座の後に足がしびれるのは、急に血流量が増えるからです。
ということは、普段から血行を良くしておくことで、しびれのリスクを下げることができるというわけです。
そのためにも、日頃から適度に身体を動かすよう心掛けましょう。
◆姿勢を正す
姿勢が悪いと筋緊張が生じ、しびれのリスクが増します。
普段から背筋を伸ばし、猫背にならないよう気を付けましょう。
※猫背矯正について詳しくはこちら
つかはら整骨院の【足のしびれ】アプローチ法
次に外見をよく観察し、腫れや姿勢を確認した後、徒手検査や触診でどこに原因があるのかを判断します。
患者さんへのご説明は、骨模型やイラストを使ってイメージしやすいように努めております。
施術は、初めに電気・超音波治療を行います。
特にコンビネーション治療が有効です。
次に、手技や矯正、ストレッチなどを行います。
ときには、原因である箇所の安静を保つために固定することがあります。
腰部由来の場合には、牽引治療を行うこともあります。
悪化・再発防止のため、原因部位にかかる負担を減らすご指導も行っております。
■コンビネーション治療
超音波とハイボルテージやマイクロカレント電流を組み合わせた施術法です。
疾患部に対して2つの刺激を同時に与えることで、痛み、しびれ、張りなどのさまざまな症状を最短で軽減または消失でき、持続性もあります。
当院では施術部位ごとに周波数やプログラムを変更して、深いところや浅いところ、筋肉・関節の痛みや神経痛と、使い分けをしています。
著者 Writer
- 院長:塚原康介
- 資格:柔道整復師(日本柔道整復接骨医学会会員)
趣味:食べ歩き、スポーツ観戦(特に野球)
特技:バレーボール(中学時千葉県選抜)、関西弁
好きな芸人:ザ・ギース
https://thegeese.jp/profile/
略歴
平成15年 日本柔道整復専門学校卒業
平成22年 つかはら整骨院開院
経歴について詳しくは、Instagramのストーリーズハイライトをご覧ください。
※Instagramはこちら
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